次、そこでその人とまた一緒にいられると思ってないだろうな?

ホスピスで音楽ボランティアをしていた方と話した。
今日の介護一発!に来てくださった方。23歳。新潟出身。

学生時代に月に2回、緩和病棟でギターの弾き語り。2年ほど。

美空ひばり、裕次郎・・・。

緩和病棟の回転(?)は早い。

リクエストをもらって、2週間準備をする。
しかし、次行ったときにはもう「退院」している。

緩和病棟で使う「退院」の意味は、決まっている。

長くて、3ヶ月。中にはセッション後1日経たず
「退院」した方もいただろう。

私たちの仕事場に、今のところ緩和病棟はない。

しかし、私たちが出張する先にも、「命」がある。

その場その場ではたしかに元気。
でも、くだを取ればすぐに消える命だ。(そういう命もある、という意味)

それを自覚して、セッションする。音楽療法ってそういう仕事でしょや。

もちろん、私もね。

発射完了

今日はデイサービスでビーズの教室を
されている、ミニョンの西方さんにお話をいただいた。

まずは恒例、写真でのご報告から。

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「最初は2人しか来なかった教室に、人がたくさん集まるようになった。
利用日でもないのに、タクシーでお見えになる方もいるんですよ!」

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「え~、同窓会で配るために、これを20個つくった
利用者さんがいらっしゃるんですか?!」

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「せっかくだから、ビーズのキットをたくさんつくって売りましょう!(笑)」

笑顔あふれる会になった。西方さんも、感想を書いてくださっている。

明日、第2発

リリムジカでは「介護一発!~元気が出る現場の事例報告会」
というイベントをやっている。

私が話を聞いてきた介護関係者の方々で、
「この方の話は勉強になるな~」と思った方を
お招きして、話をしていただく。

5月14日の第1発では、「~してください」が禁句の
デイサービスで働く吉藤さんにお話をいただいた。

明日5月31日の第2発は、元介護員で、現在デイサービスで
本格派のビーズ教室を開いている西方さんにお話をいただく。

彼女が1年半ビーズ教室をやってきて得た経験。

最初緊張しながら教室を始めて、どうやって
職員さんと協力しあう体制をつくっていったか。

利用者さまに自分から楽しんで制作を
してもらうためにどんな工夫をしたか。

これらは施設を訪問する職種の方にとって、
きっと参考になるハズ。

ご都合よろしければ、ぜひ。

お申込みはこちら


ちなみに、明日の午後はNPOアラジンさんの
設立5周年イベント(PDFが開きます)に出かける。

アラジンさんは、介護者をサポートする事業を行っているNPO。
となりのかいごの川内さんに教えていただいて知った。

イベントには介護者を中心に、
介護に関わる方々が多く集まりそうな予感。

「介護一発!」に参加されるみなさん、
よかったら一緒にハシゴしませんか

デイサービス利用者のルポがあまりに秀逸な件

デイサービス関係者はご一読を。

78歳の方で、5月からデイサービスに通い始めた方のブログ記事だ。
飛び入り原稿 「デイサービス(通所介護)」 その6

デイサービスでの一日が利用者の方の目線で刻々と語られる。

たとえばお風呂。

 G.午後3時ごろ「お風呂」に呼ばれた。

   車椅子ごと「脱衣場」である。
   上半身は、自分で脱げるので、裸になる。係の職員は若い男子職員だ。
   監督していて、指導しているのは、中年の女子職員である。
   普段男子の風呂場に中年とは言え女子は居ないのでビックリ。
   女子職員は手馴れているらしく、若手の男子に指示している。

   (中略)

   「風呂場」には、風呂場用の車椅子に乗り換えて、洗い場に入る。
   浴槽に入る前に、最初から身体を洗う。若手の男子職員が、
   頭から足の先まで、お尻も含めて洗ってくれる。
   「殿様のお風呂」だぞ。「豊臣秀吉になった気分」

今までお風呂はいやがる方が多いのかな~、
という印象だったので「こういう感想もあるのか!」と思った。

沖縄のデイサービスのブログが、あったかくて仕方ない

いつも読んでいて勉強になるし、やさしい気持ちに
なるので、本当は教えたくない。

だからこっそりご紹介します。

デイサービスセンターゆい
 デイサービスセンターゆいの紹介、日記。

タイトルやディスクリプションがSEO的にもったいない、
という点は置いといて、毎回デイやその利用者の様子が、
よくわかっていい感じ。

沖縄弁丸出しなところも、沖縄ファンにはたまらない。
安富祖さんというスタッフのまなざしもあったかい。

私は両親が台湾だからかな、沖縄のあたりの
空気が落ち着くんだ。

関係者は、ぜひ読んでみてほしい。