私の失敗と、決めよう会議

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今日は最近の働き方について。

リリムジカは事務所を借りていますが、全員リモートワークです。
出社時間も退社時間もありません。
そもそも出社もしません。

私自身、事務所には週に一度行くか行かないかです。
電話は携帯に転送しています。

2012年くらいからずっとリモートワークなのですが、このところ問題が起きました。
中くらいの意思決定が止まってしまったのです。
たとえばファシリテーターの報酬体系の不具合をどう解消するか。
どうすればキーボードなど大きな楽器を運ぶ負担を軽減できるか。

今後の事業方針など大きな問題は毎月の経営会議で話せます。
小さな意思決定は相談する必要もなく決められます。
しかし中くらいの問題について、相談したり決めたりする決める場がなかったのです。
オフィスがあれば「この件どう思います?」とアドバイスを求められたのに。
ひとりで働いていて相談することすらできなかった。

柴田と私、小林と私はそれぞれ毎週電話で1~2時間定例ミーティングをしています。
では、そこで相談すればよかったのでは?

いえいえ。それぞれに同じことを話すのを手間に感じて結局のびのびになっていました。
結果私は、1月のFT会で「今後決めたい」と宣言した議題を4月になっても保留させていました。

どうしたらこの「中くらいのことを決められない問題」を解消できるのでしょうか。
会えないことがネックならば、決めるために会う機会を持ってみよう。

そう思って試しているのが「決めよう会議」。今日はその2回目です。

「決めよう会議」ではリリムジカ運営の三人がそれぞれ議題を持ちより
顔をあわせて意思決定をします。

今日のテーマは「ファシリテーターが同じ仕事をしても交通費によって
実質的な報酬に差が出るケースの改善」と
「新しくファシリテーターになる人に必要な教育の中身」。

予め「理想」→「現状」→「対策」を整理してメモを共有しておいたおかげで、
スムーズに三人の合意まで進められました。

リモートワークで中くらいの意思決定を溜め込んでいる会社・団体の方は、
ときどき「決めよう会議」を行うとよいかもしれません。ご参考になったら幸いです。