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保護者に伺った音楽療法の良さ

「音楽療法の良さってなんだろう。やっていても時折わからなくなる」という声を
学生から聞く機会が多かった。そんなわけで、私自身も音楽療法の良さをうまく
言葉にできないことがあった。それに対して、長年利用している方の声はやはり違う。

先日、小学3年生の自閉症児Aちゃんのお母さまにインタビューをしたときの話。
Aちゃんは、幼稚園の年中のときから個人の音楽療法を受けている。

最初のころ、Aちゃんは部屋の壁にはりついているだけだった。勝手に歌い、勝手に楽器を鳴らしていた。それがだんだん、ピアノに合わせてうごけるようになった。たとえばトランポリンの活動で、音が大きくなったときに大きく飛び、小さくなったときに小さく飛ぶ、ということができるようになった。コワーカー(アシスタント)とトランポリンを交代することもできるようになった。

自閉症の子は、話し言葉が苦手。だから、ただ名前を呼んでも気づいてもらえない。でも、音で呼びかければ気づいてもらえる。音をとおして自分の気持ちを伝えることもできる。発語の無い子でもコミュニケーションが取れる点が、音楽療法の良いところだと思う。(以上インタビューより)

こういう風に、音楽療法が人の役に立っている事実にふれるのはとても嬉しいことだ。

インタビューでは音楽療法のことだけでなく、将来についての不安も伺った。
親としては、大別して以下の3つのことが不安になるとのこと。

 ・生活の場(住むところ)の不安
 ・就労の場(働くところ)の不安
 ・余暇の場(楽しむところ)の不安

事業のゴールの一つとして、障がい児者とその家族の幸福があげられる。
私たちの仕事が彼らの安心につながれば、と考えている。
自閉症の子は、話し言葉が苦手。だから、ただ名前を呼んでも気づいてもらえない。でも、音で呼びかければ気づいてもらえる。音をとおして自分の気持ちを伝えることもできる。発語の無い子でもコミュニケーションが取れる点が、音楽療法の良いところだと思う。
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