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そりゃ、引きこもりたくもなるわな

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今日はおじいちゃん体験セット的なものを使ってみた。杉並区の社会福祉協議会で
このセットを無料でレンタルできることを知り、早速借りてきたのだ。

ドラゴンボールに出てくるような手首、足首のおもりに加え、ひざとひじを
曲げにくくするサポーター、おまけに強制的に腰をくの字にさせられてしまう
バンドまでついている。視界を狭くするゴーグルや、耳を聞こえにくくする
ヘッドホンで、視覚と聴覚の制限もバッチリだ。

ゴーグルから見た世界はこんな感じ。

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オフィスの中でフル装備をして試しに外に出ようとしたが、
ドアをあけた瞬間、怖くなってすぐに部屋に戻ってしまった。

ドアの影が完全に死角になっていて、横から
何が飛び出すかが全くわからなかったからだ。

そのまま吐き気をもよおし、私は速やかに装備をはずした。

セットを返却するとき、社会福祉協議会の方にお話を伺った。
本来体の衰えは徐々に進むから、ここまで急激な変化を感じることはないとのこと。

しかし、いずれ自分の体もこうなるかもしれないと思うと、正直暗い気持ちになった。

私たちは、私たちの感覚でおじいちゃんおばあちゃんに対して「引きこもりは
よくないよ」とか「もっと体動かしなよ」とか言っている。しかし、こういう促しが
本人にとって過度な負担になることは大いにありえる。

もし自分の体がここまで不自由だったら、「人の気も知らないで無理を言うな!」と
憤るだろう。いや、憤る気力も出ないかもしれない。

ちなみに、デイ職員さん向けの座談会のチラシを社会福祉協議会のラックに
置いていただけることになった。今回対応してくださったお姉さんがたまたま
元デイ職員さんで「こういうの良いですね~」と趣旨に賛同していただけたのだった。
杉並区の社会福祉協議会で、おじいちゃん体験セット的なものを借りてきた。座談会の件で相談に行ったときに、無料で借りられることを教えてもらい、では早速、ということで使ってみたのだ。
コメント

僕も

これやったことある!
室内でだけだけど。
外に出るのこわくなるわな。

そうなんだよ

ほんと、世界観かわるよね。

100回高齢化社会のことを勉強するよりも、
一回こういう体験した方がよほど身に染みると思う。
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