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つくづく自分はツイている人間だと思う。

「もうダメだ」と思ったときに、次の命綱がいつも向こうからやってくる。

実は、昨日の晩から胸をつかまれるような焦りを感じ、
吐き気をもようしていた。それが今では元気ピンピンだ。

焦りを感じていたのは、今週日曜日に控えている座談会の参加者が思うように
集まっていないからだ。定員9名中、確定しているのはたった2名。昨日の夕方には
チラシを配りながら杉並区のデイサービスを歩いて回ったが、まだ効果は現れていない。

しかし、今日の夜エンパブリックの広石さんに相談をしたおかげで、「なぜ参加者が
集まらないか」、「これからどうすべきか」について具体的に考えることができた。

広石さんには座談会のことだけでなく、リリムジカの課題についても相談に乗ってもらった。

もしかしたら、駆け出しの組織(会社)を運営する人の参考になるのではと思うので、
下記にその内容を記しておく。まずは会社組織の話から。

・今の状況は、イケてないカップルみたいだよ。彼氏は「自分がもっと頑張れば・・・」と言い、彼女も「あたしの力不足がいけないの・・・」と言う。先日韓国の人と話をしたら、会ってすぐなのに「歳は?結婚してる?」と聞いてきた。君たちもそれくらいハッキリ言い合うと良いよ。

・福祉介護関係者の人に話を聞いて回ったことは評価できる。ただ、問題に近づきすぎてはいけない。よくない状況について、それを正当化する理由をみつけることは、実は誰にでもできる。しかし、現場の人と一緒になって負けパターンに陥る論理を叫んでも意味がない。必要なのは、勝ちパターンを伝えていくことだ。

・今持っている武器でどれだけ闘えるか、はとても重要。経験値が低いのにいきなり敵の本拠地を全滅させようとしても難しい。今なすべきなのは、眼の前の敵を一人ずつ倒していくこと。小さな勝利でも積み重ねていけば士気が高まってくる。エンパブリックでもそうだった。持ち球を総動員して、キャッシュを回していった。

・繰り返し使えるネタが欲しい。沢山講演をする人でも、毎回資料を全部つくってはいない。メインの内容は決まっている。それを組み合わせたり入れ替えたりして、アウトプットしている。

お次は座談会企画について。

・会に参加する前と後の変化をもっともっと明確にするべき。単に「次の日の仕事が楽しみになる」だけでは弱い。具体的なメリットを提示する必要がある。

・会が終ったあと「リリムジカに何を頼めるか」という視点も重要。「じゃあリリムジカって何ができるの?」と聞かれたときに応えられるようにしたい。

・ある大学でユニバーサルデザインの「ワークショップ」をやろうとしたら人が全然集まらなかった。しかし、「ユニバーサルデザインの勉強会で専門家が話します」と言ったらあつまった。「ワークショップ」という呼称には積極的に発言をし、「参加」をしなければいけない空気が漂う。しかし、「勉強会」あるいは「講座」なら、「発言をしなくてもメリットが得られる」においがする。確かに、最終的な満足度は、みんなが発言したときの方が高まる。しかしいきなり発言を求めると、普通の人はひいてしまう。

・某NPOの告知の仕方は特殊。とがった人を集めたいからあのような強気な文言になる。君たちはそのNPOではない。介護に携わる人に近づきたいなら、彼らに合う表現をすべき。

・人間は、自分は頑張っていると思いつつも、心底自分に自信があるわけではない。だから、「熱意ある介護士さん」と言われるとどうしてもひいてしまう。「自分はたいしたことをやっていない」という感覚がある。「頑張っているけれども人に言うほどじゃない」と思っている。

・いきなり「語り合おう」と言われても、自分が適切なことをしゃべれるかが気になるものだ。「私の発言は浮いてしまうのではないか」「馬鹿だと思われるのではないか」という気持ちが常につきまとっている。「最悪自分がしゃべらなくても、参加するだけでメリットがある」と思えるような告知をする必要がある。

・テーマをもっと具体的に、ステップをもっと簡単に。現状では、「もうかる商品をつくるためのアイデアを出し合いましょう」というように見える。これでは漠然としすぎているし、難しそうに感じてしまう。

・リリムジカがなぜ座談会をやるのかを、明確にした方がよい。会社がやっているわけだから、この部分をぼかすと逆に「商品を売りつけられるのではないか」という不安を喚起してしまう。どんなメリットがリリムジカにあるのかをはっきりさせたほうが、かえって安心だ。

上記の話は本当に良かった。座談会の参加者は、たしかに現時点で2名。。
しかし今日いただいたアドバイスを反映させれば、万が一参加者が2人のままでも、
すごく良い時間を提供できると思う。

とは言っても本当に2人だとさびしい。デイの職員さん、見ていたら、
ご参加いただけるとほんとに嬉しいです。お待ちしております~!

▼お申し込みフォームはこちら
 http://form1.fc2.com/form/?id=415757

「もうダメだ」と思ったときに、次の命綱が向こうからやってくる。実は、昨日の晩から胸をつかまれるような焦りを感じ、吐き気をもようしていた。それが今では元気ピンピンになっている。
コメント

No title

イベントを開催する全ての人たちに通用するね。勉強になりました。

Re: No title

ご参考になって幸いですー!^0^
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