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47分も動画を見ているヒマがない方へ

昨日の記事にのせた動画は、結局、1と3分の1回ほど、見た。
1回では理解できなかったからだ。

とりあえずがんばって、現時点での理解を書いておく。

47分も動画を見ているヒマがない人は、これだけでも
読んでおくといいと思う。


さて、この動画から我々が学ぶべき点は大きくわけて二つある。

ひとつは、「銀行は彼らが貸している額と同額のお金を
持っているわけではない」
ということ。

我々は銀行からお金を借りるとき、銀行は、彼らが
持っているお金の一部を出してくれていると思っている。

しかし、実際はそうではない。

銀行がお金を貸し出すとき、彼らがすることはただひとつ。
私たちが持っている通帳にその金額を書くことだけなのだ。

すごくおおざっぱに言うと、たとえ銀行は100万円しか持っていなくても
200万円だろうが1000万円だろうが1億円だろうが貸し出せるのだ。

だって、彼らがすべきことは通帳に金額を記入することだけだからだ。

唯一困るのは、みんながお金を一斉に引き落とそうとした時。
これを、「取り付けさわぎ」と呼ぶ。


では、なぜ銀行は持っているお金以上の金額を貸せるのか。
これが、ふたつめに我々が知るべきことだ。

銀行は「次のより大きな貸し出しをする際、
先に貸したお金の債権を元にしている」
のだ。

たとえば、現実には100万円しか持っていない銀行があるとする。

その銀行が一度、1000万円でお金を貸し出したとしよう。
返済期間は1年とする。便宜上、利子はないものとする。

すると、銀行は借り手の通帳に「1000万円」と書いただけであるにも
関わらず、1年後に本当の1000万円が入ってくることになる。

すなわちその銀行は、1年後に1000万円を得る権利(債権)を得たのだ。

だから、「貸し出し」という行為をした瞬間、銀行の資産は
現金の100万円に債権の1000万円を加えて1100万円になる。

まさにうちでの小槌、錬金術だ。

彼らはこうやって増やした資産をもとに、
次のもっと大きな貸し出しを行っているのだ。

しかも、実際には利子まで取っている!


以上があの動画から読み取れる銀行とお金の仕組みだ。

これを知っているからと言って、今すぐ私たちが
お金持ちになれるわけではない。

しかし、知らないでただお金を借り続けるのも賢明ではないと思う。


こういうお金の話は、実は本当にむずかしくて、
もしかしたら私の誤解があるかもしれない。

ただ、おそらくはこういう理解で大丈夫かな、と思っている。
(もし間違いに気づかれた方は、ぜひコメントにて教えてください)


ちなみにこの手の話が「おもしろい!」と思ったら、金融のしくみは全部
ロスチャイルドが作った (5次元文庫)
もぜひ読んでみてほしい。

すべてはロスチャイルド家の陰謀だ!みたいな書かれ方がされているが、
知ってはいけないことを知ったときのような、ドキドキが味わえますよ。
コメント

No title

そこにせっかく興味を持ったなら、銀行が直面しているもう一つの大きな事実である、金利マーケットについて勉強すると面白いよ。

「”今日自分の持っている100万円”は、”今誰かに貸してて、来月帰ってくる予定の100万円”と比べてどれだけの価値の差があるか?」
それを間違えたら死ぬのが金利マーケットです。
これを決める要素は大きく2つあって、簡単に言うとそれは国債の価格と、貸した相手の信用です。

わ~い!

☆ノさんにコメントいただけたらいいな~と思っていたら、ほんとにいただけたので、喜んでます^ ^

金利マーケットの話って、利子率と関係あるんでしょか?(学校で習ったはずなのに、ロクすっぽ覚えていない・・・爆)

とりあえず金融関係では、
・バフェットの株主総会
・世界恐慌という仕組みを操るロックフェラー
・ソロスは警告する
の3冊を読み進めております。

No title

実際には新BIS規制という規制があって、銀行だと自己資本の10倍程度を貸し付けるのが限度です。
最盛期のリーマンだと自己資本の40倍ぐらいの借入を行っていたようですが。
銀行の信用創造機能とか、レバレッジと言われるものですね。

修正ありがとうございます~

リーマン、自己資本の40倍も借入(貸付?)
やってたんですね!

10倍の規制があるのにそれができたのは、
なにかトリックをつかったんでしょうか・・・?
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