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最前線にいる人は「社会起業」という単語に食傷気味?

フローレンス駒崎さんのブログでの応酬や
先週土曜日に行われた立教大学でのシンポジウム
見るにつけ、そう感じることがある。

「社会起業家が増えたら良いような気がするから、
とりあえず応援したい」とする外部者。

それに対して、「いや、うちは別に社会起業家なんじゃなくて、
目の前に困っている人がいるからやってるんだ」と言う実践者。

意識のずれがある。

社会起業家はもはやアイドル化している。

肥大化した組織の中で自己実現ができない人は、
子供に夢を見る親のように、アイドルのコンサートに
出かけたり、ファンクラブに入ったりする。

一方、明日のアイドルを夢見る若者たちは、オーディションを
受けたり、有名になるべくPR活動にいそしんだり。

おしゃれ感覚の社会起業。この社会の流れ自体は、
良いも悪いもない。

ただ、おしゃれ感覚でやっているだけでは、
困っている人の数はへらない。

「社会に良いことをするのは良いことだ」という意識の広がりを
どう個人の実践に結び付けていくかが、たぶん界隈の次の課題。

でも、その課題と僕らの仕事との間に、直接的な関係はない。

実践家はまだまだ少ない

即興で書いた図。
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