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介護事業者のホームページ運営に取り入れるべき5つのコツ (その2)

介護事業者とホームページ

特養、老健、有料、デイサービス、デイケア、グループホーム、etc.
「介護事業者のホームページが取り入れるべき5つの要素 (その1)」の続き。

いきなり全てを取り入れなくてもよい。できるところ、
難しくないところから改善してほしい。

3.施設のウリを具体的に書いてみる

施設紹介の記述。ここも、よく「もったいないな~」と感じる部分だ。

ゆったりとした一日を過ごせる空間です。
たのしいアクティビティの時間を用意しています。

いずれもどこかで見たような文言ではないだろうか。

それぞれの施設にはそれぞれのよさがある。
しかし、それを一般的な、ぼやっとした単語でしか
表現できないのは非常に惜しい。

「うちのデイは民家をベースにしています。庭には大きな桜が
生えていて、今年もお花見をしました。桜の散るころには、
花びらで貼り絵をして楽しみました。」

とか

「幸運にも、音楽経験のある職員が集まりました。ピアノにギター、ドラム。
彼らによって、週に1回は音楽会が開かれます。」

とか

具体的に書いてみる。
ページを訪れた人はいっそうワクワクするはずだ。

「うちの施設には全く売りがない?」そんなことはないはずだ。

以前とあるデイの社長さんとお話をした。
どうやら従業員間の人間関係がうまくいっていないらしい。
施設のよさに目が向いていなかった。

たまりかねて「では、●●さん(施設名)のよさってなんでしょう?」
すると、ものの1分ほどで、4つ、5つ出てきた。やればできる。

もし一人のスタッフで限界があるなら、みんなで出し合おう。

利用者様のご家族、ケアマネさんなど
外部の人に聞いてみるのも、有効だ。

4.法人の歴史、施設の歴史を紹介する

おさえたいコツは残り2つ。

突然だが、あなたは初めて出会う相手を知るときに
相手のどこを見るだろうか?

ひとつはその人の「今」だろう。
どんな顔をしているか。服を着ているか。職業は何か。

もうひとつはその人の「過去」ではなかろうか。
出身地はどこ?学歴、職歴は?

もしその過去に、共感できる点があったら一気に親密度が深まる。
「え~、あなたも野球部だったんですか!?ライト?私もです!」

それは施設も同じ。

「元営業マンが退職後に一念発起で介護業界に入った」
「飲食チェーンの経営者が、自身の介護経験から施設運営をしたいと思った」
「最初はみんなにやめろと言われた。けど、一番つらいときに見た
利用者さまの笑顔で、ここまで続けてこれた」

こういう人間味あふれるストーリーは、ぜひ書いてあげてほしい。
見た人に「自分もそうだ!」と感じさせられればしめたもの。

たとえ共通点がなくても、施設見学に来た人との話題づくりにもなる。

5.定期的に、更新し続ける

これが最後のコツ。

ある日あなたが初めてのサイトを訪れたとき、
こう書いてあったらどう思うだろうか?

 最終更新日 2006年6月18日 

すごくがっかりしないだろうか。
「3年前かよ!全然更新されていない。施設はちゃんと運営されてるのかなぁ?」

どんなにすばらしいコンテンツをつめこんでも、
鮮度が落ちた情報だと感じさせては、おしまいだ。

毎日毎日更新してほしい、とまでは言わない。
だがせめて、月に1回はページの内容に手を入れてほしい。
「この事業所はしっかりやっているな、安心だな。」
ホームページは、信頼を稼ぐ道具でもあるのだ。


以上が、介護事業者のホームページが取り入れるべき5つのコツだ。

5年前であれば、ホームページはあるだけで良かった。
名刺やパンフレット程度の情報が載っていれば十分だった。

しかし今は違う。ネットは情報を見るだけの場ではなく、
具体的に行動を起こす場になった。オンラインショップでの買い物が
一般化していることからもそれがわかる。

そうなると、ホームページのつくりも変えていかなければならない。
見に来た人の期待にこたえうるコンテンツを用意する必要がある。

いささか大変な作業に感じるだろうか?

しかし、実はホームページの運営も、5年前より
だいぶ簡単になっているのだ。費用的にも、技術的にも。

私は、中途半端な仕事の制作会社にHPを依頼するくらいなら、
自分でつくった方がよほど愛着がわくし、よいものに仕上がると思っている。

近々、ホームページの具体的な始め方、
運営の仕方についても書いてみようと思う。
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