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困ったときの解決策として

最も優れているのは「知恵」を使うこと。
次に優れているのは「お金」を使うこと。
戒められるべきは「放置」すること。

先日ふと入ったコーヒーショップの御手洗に
「一生懸命やれば知恵が出る。中途半端だと言い訳が出る。いい加減だと愚痴ばかり。」
と張り紙が貼ってあって、そのとき一緒にいた先輩が
「ふふ、よいことばが書いてあるだろう」。なるほどたしかに。

それで、今日これから音楽療法をどうやって広めていくかについて
歩きながら考えていて思いついたのが上のことば。

今まで音楽療法の効果について客観的かつ専門的な
評価基準が必要だと考えていた。脳波がこれこれ変わったとか、
精神テストでの点数がこれくらい変わったとか。

けれどもよく考えるとそういう小難しい基準はやっぱり人に話すときも小難しい。
権威は感じるが、かえってわかりづらい。むしろ大切なのは音楽療法をとおして
日常がどれだけ豊かになったか。すごしやすくなったか。

と考えると「15秒間に”パ”を30回言えたのが
45回言えるように増えた(※)」というのも立派な機能向上。
15秒あたりのつま先アップダウンの回数も評価の基準になる。

まずはわかりやすいところからデータをとってみる。専門的な話はそれから。
これも発想の転換というか知恵の一種なのではないだろうか。

※体のおとろえとともに口元が締まりにくくなるので、その予防として
 ”パパパパ・・・”と言いましょう、という口まわりの体操がある。
 それなら時間あたりにたくさん”パパパ・・・”と言えるのはいいことじゃないか、
 というアイデア。
コメント

No title

>小難しい基準はやっぱり人に話すときも小難しい。権威は感じるが、かえってわかりづらい。むしろ大切なのは音楽療法をとおして日常がどれだけ豊かになったか。すごしやすくなったか。

本当に仰る通りだと思います。伝える相手にもよるかと思いますが、できるだけ権威に頼らないほうが、中身がきちんと伝わるような気がします。

稀に小難しいのが好きな人もいますので、切り替えられるとさらに良いですよね。

Re: No title

テレビや本からの伝聞も、軽くなりがちですね。
「あの本に~って書いてあったよ。」
だから??
と思わせてしまう。
本を読んだとき、テレビを見たとき。
その瞬間瞬間の感動を話せば
中身は言わなくても十分伝わる。
響けば勝手に調べてくれる。
これが本物。
理論やデータについてもそうですね。
まず感動があって、それを伝える。
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