10月23日「介護なんでも文化祭」ぜひおいでください。

音楽療法を介護の現場におつなぎする者として、
介護に関する幅広い視野と知識が必要と考え、日々行動しています。

その中で私がこの秋とても大事にしている
イベントを紹介させてください。


介護者が中心となって企画する「介護なんでも文化祭」(以下介護文化祭)です。

介護文化祭は、介護の文化を変えようという趣旨で、
2005年からNPOアラジンを事務局に毎年開催されてきました。

企業やサービス提供者ではなく、介護者の目線で
イベントがつくられている点が特徴です。

リリムジカも2009年、2010年と出展をしてきました。


今年は文化祭をさらに進化させようということで、
事務局をNPOアラジンから独立し、単独のプロジェクトチームを結成。

私は事務局長の榎本哲さんからお声掛けをいただき
はてなミュージアムというスペースのリーダーをつとめています。

はてなミュージアムとは、
「介護のはてなが丸わかり」できるミュージアムのこと。


中央に介護者の相談スペースを、そのまわりに
被介護者や介護者を支えるさまざまなサービスが並びます。

介護者が中心という文化祭の趣旨を体現する、
介護文化祭で最も重要なスペースです。(自分で言っちゃった!)



2年くらい前、私が書いた内田順夫さんの講演レポートを、
学生や若い社会人に配ったことがあります。

うち、30人近くから感想が返ってきました。

思ってもいない反応でした。

若い人は介護に興味がないだろう。
そう思い込んでいたからです。

学生時代、私自身介護に全く関心がありませんでした。


印象的だったのは、ある学生の感想。

親が自力で生活できなくなったらどうしたらいいかさっぱりわからない。
友だちと「今からお金をためて老人ホームを利用するしかないねと話している。

という主旨でした。


はてなミュージアムは、現役の介護者にもぜひおいで
いただきたいですが、20代~30代の方にも来ていただきたいです。


リリムジカのホームページをデザインしてくださった米窪麻友子さん
高校生の頃にお母さまが倒れ、ずっと看病を続けています。

また、若くして自分自身が認知症になる可能性もあります。
20代~30代の方も、です。


介護は祖父、祖母、両親だけのことではありません。

いざ!というときになってあわてないように。


ぜひ、介護にはどのような事例があるのか。
また、社会にはどのような助けがあるのか。

介護なんでも文化祭に見に来てほしいと思います。

日程:2011年10月23日(日)
時間:10時00 分~16時30分(予定)
場所:上智大学四谷キャンパス 12号館および体育館1階
住所:〒102-8554 東京都千代田区紀尾井町7-1
アクセス:JRおよび丸の内線 四ツ谷駅徒歩5分
参加料(入場料):500 円(プログラムおよび介護者の声の冊子付き)

市民発!介護なんでも文化祭 公式ブログ


9月28日に、はてなミュージアムの参加者交流会を行いました。

この投稿でそれについて書こうと思っていましたが、
勢い余って文化祭への思いを書いてしまいました。

次の記事で9月28日の交流会について書こうと思います。

(以下は2009年度はてなミュージアムの写真です)

はてなミュージアムの写真01(2009年度)

はてなミュージアムの写真02(2009年度)

はてなミュージアムの写真03(2009年度)
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