5周年記念 事業報告&交流会終了!

リリムジカ5周年記念イベント。昨日無事に終えることができました。60名規模のイベント全体を仕切るのはリリムジカ初。不安でいっぱいだったのですが、多くの方とこのときをご一緒できて、心から嬉しかったです。

終了後、来場者様のアンケートから大切な気づきをいただきました。忘れないように書き留めたいと思います。

イベントの最後、私は創業当初の心境を思い出し、「誰かにやってといわれてつくった会社じゃない。だからすごく大変なスタートだった。」と話しました。

するとある方のアンケートに「そんなの当然でしょ!やりたい思いがあって創業したんでしょ!」と書いてありました。

ハッとしました。

たしかに、リリムジカの創業は柴田が「生きづらいと感じる人が自分らしくいられる瞬間をつくる力が、音楽にはある」と確信したことが発端です。

でも、私だって、やりたくて始めて、今日まで続けてきました。
では、それって一体なぜなのだろう?

起業当初のブログに、「自分自身が昔ピアノを習っていたこと」と「音楽を聴いて心が救われた思いをしたこと」が、音楽療法に興味を持った理由だと書いてあります。
正直に言えば、仕事を始めたころはまさに「興味」の範疇で、柴田ほどの確信はありませんでした。全然売れていかなくて、「音楽療法なんて口ばっかりじゃん!」と投げそうになったこともあります。

でも、柴田が、ファシリテーターのみんながつくる空間で、人が、コミュニティが変わっていくのを目の当たりにしました。リクエストで「大きな古時計」を歌ったあと、車椅子に掛けた90歳を越えた女性が「私とおんなじね。もうすぐ動かなくなる。」とつぶやいたことは忘れられません。施設の職員さんから「介護の仕事を始めてから、初めて利用者さんがこんなに楽しそうにしているのを見た」とお声がけいただいたこともありました。「興味」は段々と「実感」に変わっていきました。

リリムジカ=心に響く音楽。

今まで気持ちがふさいでいたけど、
気がついたら歌っていた。気がついたら笑っていた。気がついたら話していた。
それは心地良かった。

こんな思いを体験する人を増やしていきたいです。
皆様これからもよろしくお願いいたします。

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↑懇親会での集合写真
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