民謡ソニック感想&イベントが良かったからこその苦言

実は、雨だし両国は家から1時間半だし、昨日まで行くのやめようと思っていました。でも、奮起して出かけてよかった!
まず、大会長の挨拶が良かった。民謡は人々の喜怒哀楽をあらわしたもの。その点ではポップスとかわらない。今、民謡というと失われた原風景をうたうものだと思われている。けど、何とかして今のものにしたい。
ほうほう、今とつながろうとしているのか!演奏を聴いて納得。サンバ調、ロック調だったり、キーボードやスレイベルがあったり。サンバの笛を吹きながらの八木節は楽しかったです。いろいろアレンジを聴くと、源流はどんな演奏なんだろう?と聴いてみたくなりました。
青森には五大民謡があること、全国に〜節、〜音頭、〜甚句、〜追分などの民謡があること、プチ解説もためになりました。
あと、今日は舞台の上でしたが、民謡はやはり、自宅?で、何か催しのときにみんなで謡ったものなのだろうなとも思いました。エンディングで演者たちがはめを外してはしゃいで花笠音頭を楽しんでいるのを見てそう思いました。
民謡ソニック、初心者にこそおすすめです。毎年やっているそうなので、興味ある方は来年ぜひ足をお運びください。

で、ここから苦言。良かったからこそ、より多くの人に楽しんでいただきたいからこそです。

・集客。席の3割程度だった!演奏家が一生懸命準備しているのだから運営は集客がんばれ。コンテンツは決してわるくない。
・舞台袖から関係者?の子どもがちらちら見えた。子どもが舞台に興味を持つのは自然なこと。でも、聴きに来ている人からしたら集中できない。止めるべきではないか。
・マイクのコードがからまって、演者が不自由だった。事前に確認しよう。
・前半振り袖で出ていた司会が休憩を挟んで私服にチェンジ。びっくりした。仕事じゃないんか!後ろに座っていたお客さんも「がっかり」と言っていた。
・告知が多い。1500円のイベントだし、もしかしたら演者はノーギャラかもしれない。だからといって1組20分程度しかない枠で告知が多いと萎える。

大会長が冒頭で言及したとおり、主旨は素晴らしいイベントだと思う。私自身、民謡は年配の方のものと思っていたけれど、自分とかわらない、自分よりも若い人が民謡を楽しく解釈して演奏するのを聴いてイメージがかわった。だからこそ、運営しっかりしよう。東京オリンピックに向けて日本文化として発信しようと気合い入れているわけですから。

日本民謡協会さん、民謡ソニックはエントリー商材だからこそ、気合い入れてつくるべきですよ!
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