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社会で必要だ、と認められるために必要なもの

NEC社会起業塾で得た成果の一つに
「新たな理解が加わったこと」があります。

その理解とは、

 社会に提供したい技術があるなら、その価値を
 まずは客観的に証明する必要がある

ということ。

リリムジカにひきつけて考えれば、私たちのサービスを
世の中に提供したいのならば、まずはそれにニーズがあることを
証明しなければならない、ということです。

音楽(ないしは音楽サービス)がなかなか広まらないのは、そのニーズを
感覚では理解できても客観的にはなかなか証明できないからです。

そこで、どうやったら価値を客観的に証明できるかを
自分なりに考えるに至りました。

考えた結果、価値ないしはニーズを証明するための要素は
大きく二つある、ということがわかりました。

一つめは、「その技術を図る指標(いわゆるKPI)が明快であること」
二つめは、「ある一定量の人に、その技術の効果が認められること」


たとえば、半世紀前にはおそらくあまりなかったであろう進学塾というモデルが
世の中にこれだけ広まったのは、“偏差値”という指標があったから。

そして、生徒の偏差値をたくさん上げた塾は、効果があることを認められ、
必要なものだと、ユーザーに思われるに至った。


上記2点は、私たちがこれから必要性の証明を行う際にも
欠いてはならないものだと思われます。

KPIの設定も効果の承認も、ともに苦労の末に
得られるものでしょうが、逃げずに手に入れたいと思います。

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